【レシピ】ホワイトチョコモカ

定番のチョコレートのモカも美味しいけど、ホワイトチョコで作るモカも、甘くて癒される美味しさです❤︎ポイントはチョコを湯煎でしっかり溶かすこと。簡単なので、ぜひトライしてみてくださいね。

【おうちで作る】ホワイトチョコモカの材料(1杯分)

● お好みのホワイトチョコレート 25g

● 生クリーム*またはスプレーホイップ 15g

ここでは、無加糖・液状で牛乳パックに似た形状の容器で販売されるものを「生クリーム」、
加糖されホイップ状で缶容器などに入っているものを「スプレーホイップ」と呼び分けます。

● エスプレッソ(インスタント) 50ccほど  ←Blendy「エスプレッソ」3gを大さじ3の湯で溶かす

● 成分無調整牛乳 170cc 

【おうちで作る】ホワイトチョコモカの作り方

ホワイトチョコとホイップを湯煎して、ホワイトチョコクリームを作ります

ーまず先にホイップクリームを温めて液状にし、そこにホワイトチョコを入れて溶かしていきます

カップにホイップ15gを入れ、湯を入れたボウルを下からあて、湯せんで溶かします。
生クリームを使う場合も、温めるため湯に当てます(電子レンジ使用の場合は、500wで20秒ほど)。

このとき、最終的に飲むときのカップを使えば、洗い物が少なくて楽です。
薄手のカップがない場合は、別の熱伝導の良さそうな容器で溶かして下さい。

ここでは、スプレータイプのホイップを使っています。手軽なので、冷蔵庫に一本常備しておくと便利です。


ホイップが溶けて温まったら、細かく砕いたホワイトチョコも全部入れます↓↓
カップはお湯につけたままです。
ホワイトチョコが溶け始めたら、やさしく混ぜて、クリームと馴染ませます。

さっさん
さっさん

チョコは先に細かく砕いておくのがオススメ!分離しにくく、溶けやすくなるよ。

こんな感じで、溶かす前に包丁で細かく砕いておきます。

はい、きれいに溶けてチョコクリームができました!
チョコクリームが冷めない方がいいので、そのままお湯の入ったボウルに置いておきます。

別容器にコーヒーを用意し、①に混ぜる

ここではインスタントのエスプレッソコーヒーを使います。

お湯・大さじ3(=45cc)に対して、インスタントのエスプレッソ3gくらいがちょうどです。
普通のインスタントコーヒーで作るときは、粉を多めにして、濃いめで作ってみてくださいね。

私は「Blendyエスプレッソ」を使ってます。

簡単に溶けて牛乳との相性もいいのでオススメ!

コーヒーを、チョコクリームのカップに少しずつ注いで、しっかり混ぜ合わせます。
温かい方が混ざりやすいし、特に冬場は冷めやすいので、お湯のボウルは当てたままでOKです。

③牛乳を温めて、フローサーで泡立てる。

温めの目安は500wレンジで2分です。
ミルクフローサーで20秒ほど泡立てます。

泡立てのポイントは、やりすぎないこと

20数えるくらいで、ちょうど良い滑らかさになります。見た目は「ちょっとまだ液体」な感じです。
泡立てすぎるとフォームのキメが荒くなり、口当たりが悪くなるのと、泡が塊になるので飲みにくくなります。


牛乳を泡立てるとかさが増えるので(↓写真参照)、深さのある耐熱容器をお使いください。

フローサーは、電動チビ泡立て器のこと。100円ショップで買えるよ!

④チョコクリームとコーヒーの入ったカップに、泡立てた牛乳を注いで、できあがり。

カップの中身(チョコクリーム+コーヒー)が冷めていたら、牛乳を注ぐ前に、
レンジで10秒〜20秒ほど温めて下さい。

ちょっとだけ高いところから注ぐと、コーヒーと牛乳がうまい具合に混ざります。

これでできあがりです。
①で無加糖の生クリームを使った場合は、最後にお砂糖を入れるなどして、甘さをお好みに調節して下さい。ホイップを使われた方は、ホイップの原材料に既に砂糖が含まれていますが、お好みで足して下さい。

★【おうちで作る】ホワイトチョコモカ、カップ一杯分での材料費は約113円です。

ホワイトチョコレート 59.2円(25g)/ホイップクリーム 11.9円(15g)/牛乳 32.1円(170g)/水 1.93円(約45g)/インスタントエスプレッソ 7.6円(3g)

ー1杯の価格は、記事掲載時における各材料費を足して、小数点以下を四捨五入したものです。

ー材料費のみのざっくりな明細(税込)ですが、ご参考になればと思います。著者が身近な範囲で入手できて、お手頃価格だと思うものを購入して算出しました。

ー光熱費・道具代は含まれていません。

それでは今日も、素敵なおうちカフェタイムを🍀

タイトルとURLをコピーしました