前回の記事でレシピをご紹介した「王道コーヒーゼリー」を使った、パフェをご紹介します。
インスタントコーヒーで簡単に作るコーヒーソースをトッピングして、
練乳の甘味&コーヒーソースの苦みがきいたパフェに仕上げています。
自家製コーヒーゼリーで作る★パフェの材料 <1人分>
・コーヒーゼリー 100gほど
・バニラアイスクリーム 140cc(一般的なカップアイス1個)
・コーンフレーク ひと掴み(10gちょっとくらい)
・練乳 大さじ1
・コーヒーソース 大さじ1(インスタントコーヒーと水:各大さじ1)
コーヒーソースの作り方は、この次の①でご紹介します↓↓
自家製コーヒーゼリーで作る★パフェの作り方
①コーヒーソースを作る
【材料】インスタントコーヒー:大さじ1 / 水:大さじ1
小鍋に、インスタントコーヒー(大さじ1)を入れ、弱火で1〜2分ほど煎ります。
少し焦げたような香りがし始めたら、水(大さじ1)を入れ、滑らかになるまで混ぜます。
インスタントコーヒー大さじ1を
弱火で1〜2分炒ります。
香りが立ってきたら水を入れます。
滑らかになるまで混ぜます。
焦げそうなら火は消します。
焦げないようにほんの少し煮詰めて、容器に移しておきます。何か注ぎやすい容器に移しておくと後で使いやすいです。出来上がりの量は15ccくらいです。
②カップの底にコーンフレークを入れる
コーンフレークはお好みのものでどうぞ。ここではケロッグの「玄米フレーク」を使いました。
ザクザクした食感がお好みならそのままで、繊細な食感がお好みならフレークを砕いて使います。
今回は、コーンフレークを
軽く砕いて入れています。
③アイスクリームを半量ほど乗せ、練乳を半量まわしかける
④コーヒーゼリーを、適当な大きさに砕きながら乗せる
⑤バニラアイスの残りを乗せる
写真のようなアイスクリームディッシャーがあると、アイスをきれいな丸型に抜けます。
これはスーパーで、300円ちょいで購入したディッシャーです。
ディッシャーを使用する際は、ディッシャーを水で濡らしておくと滑りがよく、使いやすいです。
⑥トッピングに、練乳の残り半分と、コーヒーソースをまわしかける
アイスの上から練乳をまわしかけて…
最後に、①で作ったコーヒーソースをまわしかけます。
ほろ苦味と甘さを織り混ぜた、大人のおうちパフェ、完成です!
★自家製コーヒーゼリーで作るパフェ、1人分の材料費は約255円です。
コーンフレーク 24.9円(12gで計算してます)/バニラアイス 127円(140g)/ 練乳 37.9円(大さじ1)/王道コーヒーゼリー 40円(約100mlほど)/インスタントコーヒー 24.5円(4g-大さじ1)/ 水 0.6円(大さじ1)
ー1杯の価格は、記事掲載時における各材料費を足して、小数点以下を四捨五入しています。
使用したおよその分量での代金に換算した金額です。
ー材料費のみのざっくりな明細(税込)ですが、ご参考になればと思います。著者が身近な範囲で入手できて、お手頃価格だと思うものを購入して算出しました。
ー光熱費・道具代は含まれていません。
それでは今日も美味しいおうちカフェタイムを🍀✨