クラシックなフルーツミックスジュースのレシピです♪
★ポイント
材料の缶詰を冷蔵庫でよく冷やしておきましょう。
そうすることで、氷の分量を少なくして、濃度をキープできます。
グラスも冷やしておくとなお良いです♪
★使う道具 … ミキサー
Sassanのミキサーは、VitantonioのVBL-2(1000ml)です。音が大きめなので使う時間を選びますが、本体もガラス部分も何せ頑丈なので、氷などの硬いものも遠慮なく入れられる点が気に入って愛用しています。
★フルーツミックスジュースの材料(1杯分)
* 今回しようしたグラスの容量は300ccです
・みかんの缶詰 … シロップをのぞき、みかんの果肉だけで 35gほど
・黄桃の缶詰 … シロップをのぞき、黄桃の果肉だけで 35gほど
・りんご … 皮や種を外した状態で 30gほど
(今回は生のリンゴを使いました。コンビニなどのパウチされたリンゴもOK)
みかん+黄桃で70gくらいのイメージです。
・黄桃の缶詰のシロップ… 大さじ1(15ccほど)
・成分無調整牛乳 … 50cc
・バニラアイス … 40gほど
・氷 … 1個(10gほど)
黄桃とみかんの缶詰は、はごろもフーズ「朝からフルーツ」シリーズを使用しています。中身はそれぞれ果肉が100gなので、缶詰1個ずつでミックスジュース2〜3杯を作れる感じです。一般的なスーパーで販売されていることが多いです。
★フルーツミックスジュースの作り方
材料をすべてミキサーに入れ、スイッチオン。20秒ほど回します。
果物の繊維の塊や大きな粒感がなくなり、滑らかになったら出来上がり。
より冷たいのがお好きな方は、グラスに氷を入れておくのも良いです。
冷たいと甘みを感じにくくなるので、甘さが物足りないときは缶詰のシロップを足して下さい。
●気をつけポイント
ミキサーにかける時間が長いと、グラスに注いだときに荒い泡ができますので、
20秒くらい回したら、あとはほどほどで止めておきましょう。
(すぐに飲むなら泡多めもOKですが、泡が潰れたときの見た目がよろしくないので、
ゆっくり写真撮ってから飲みたいぞ〜、というときはオススメしません。)
★バナナを入れないレシピです
大阪の喫茶店風のミックスジュースは、材料にバナナを入れて作ることが多いのですが、
Sassanは、食物アレルギーのためバナナを頂けないので、
バナナの代わりにリンゴを使うことで質感に厚みと風味を加えました。
バナナがお好きな方は、材料にバナナを足すか、リンゴに代えてバナナを入れるのもおすすめです。
バナナは入れすぎると全部バナナ味になるので、加えるときは(1本の大きさにもよりますが)1/3〜1/2本くらいが適量だと思います。
★誰かに作ってあげるときは
ストローを挿して提供することをお勧めします。飲む人がスマートに飲むことができます♪
★おうちカフェで作るフルーツミックスジュース、1杯のお会計は144円です
みかんの缶詰 49円(35g) / 黄桃の缶詰 49円(35g)/牛乳 9.5円(50cc)
バニラアイス 21円(40g)/りんご 15.3円(30g)
ー1杯の価格は、記事掲載時における各材料費を足して、小数点以下を四捨五入したものです。
ー材料費のみのざっくりな明細(税込)ですが、ご参考になればと思います。著者が身近な範囲で入手できて、お手頃価格だと思うものを購入して算出しました。
ー光熱費・道具代は含まれていません。
それでは、今日も楽しいカフェタイムを🍀✨